カテゴリー別アーカイブ: 2018
上賀茂神社 「絵図」上賀茂人所史料から感学する 8月4日
たらちねNIPPON感学講座では今までも上賀茂神社における特別な神事に参列・参加し、いろいろな行事に纏わるお話を聞きすることで、日本人の文化背景など感学してきました。
今回は、出版された賀茂別雷神社史料「絵図」から垣間見える神社の変遷、人々の水(賀茂川水系)と生活や社会背景について、歴史の流れの中で変化しないことは何であるのか、何が色々な制度や人々の生活に影響を与えたのかなど、「絵図」からの物語を感学します。
日本人の精神、生活規範との関わり、未来への創造的展望など、神道に身を置かれる藤木権禰宜と、建築・デザインプロデユースにたずさわる廣瀬滋がフリートーキング。
参加者、皆さんの色々なお考えやご意見を交えながらこれからの生活のあり様の背景を語り合う感学の時を過ごしたいと思います。藤木権禰宜ならではの講話がきけるのも貴重な機会です。
●上賀茂神社公式サイト
●対談テーマ:「上賀茂神社史料「絵図」から感学する」
(たらちねNIPPON感学塾長・廣瀬滋がナビゲータ役をさせていただきます。)
◆開催概要
●開催日時:8月4日(土) 午後1時30分
●集合時間13:15
※ 当日のスケジュールの関係で昼食は済ませて参集ください。
●集合場所:上賀茂神社社務所前(雨天決行)
●講座参加費:¥2.500-
※ 会費は当日会場にてお支払い願います。
●募集定員25名(先着順)締切日:7月31日
◆プレゼント
当日参加者1名に抽選で賀茂別雷神社史料「絵図」が当たります。
「絵図」購入希望の方は当日神社にて購入できます。(¥5000-)
◆プログラム
・午後1時30~
「絵図」を読み解く講話
・午後3時30分〜
境内視察、絵図実感タイム
◆講師
上賀茂神社・権禰宜 藤木保誠
講師プロフィール:代々、上賀茂神社に仕える社家の一人。子供の頃より「賀茂競馬」では乗尻(騎手)として活躍。昭和55年、国学院大学神道科卒業後、上賀茂神社にて奉職。主に祭儀課にて祭りに携わる。
対談進行・司会:広瀬滋・HAS建築研究所所長・JDPU京都支部長
文化政策・まちづくり大学校「生活建築学」前期
一般社団法人:文化政策・まちづくり大学校
平成30年度前期 講義・演習案内
日々感学「生活建築学」前期
科目概要
市民大学院には、文化経済学をはじめ、色々な専門分野に関心のある専門家や学生、生涯学習に関心の高い社会人の方々が集われています。
本講座は、身近な、住まいづくりを見直すことから、生活のあり様を感学し、具体的に社会的に有用な施策や問題解決案、製品、ビジネスメニュー開発など新しい気付きと発見、創意を生み出す生活建築力=才覚を育成するキッカケ作りを目的としています。
◆開催概要
第1回講座開講
平成30年4月28日(土)午後2時~4時
場所:市民大学院 京都市下京区高辻通室町西入る繁昌町290
(旧成徳中学校)2階
講座内容
※基本的に毎月1回第4土曜日の講座を予定しています。
第1回:4月28日(土)
生活建築学について、その構想概要を説明します。「感学」から「生活建築力」 次回までにテキストを通読)
第2回:5月26日
生活建築学の概要をテキストを参考に基本的な参加者の専門分野の経験から、生活建築学の今後の指標として如何なる研究課題や各分野の関連性が見いだせるか、意見交換を行います。
第3回:6月23日
生活建築学の基本になる各自の生活建築力の気付き、芽生えのための演習として、仮想「住まいづくり」のプロセス体験として、ワークブック「住まいづくりノート」を作成します。
第4回:7月28日
各自の住まいづくりノートの作成を通じて、感じたこと、気付いた問題点などを出し合い、生活建築学の可能性を検証してみます。「私の住まい」課題説明(次回までに模型製作)
第5回:(調整中)
「私の住まい」を具体的に考える試みとして、6m×6m×6mの立方体空間をいかに自分流の住まいにするかを考え、スチレンペーパ模型(1/20縮尺)を製作。各自のプレゼンテーションを通して感学、コミスタ(Communication&Study)を図ります。
◆講師
・HAS建築研究所所長、一級建築士
・ジャパンデザインプロデユーサーズユニオン(JDPU)副理事長
・上田学園 大阪総合デザイン専門学校 元副校長
◆参加費
無料
(テキスト代「生活建築学と文化経済」廣瀬滋著¥1.000)前年度に参加、すでにテキストお持ちの方は必要ありません。
◆お申込
FAX
下記に氏名・連絡先をご記入の上
FAX番号:075-361-7336 まで送信してください。
E-mail
has@horae.dti..ne.jpに参加のご連絡をください。
◆お問合せ先
〒600-8253
京都市下京区木津屋町461-1
HAS建築研究所内 JDPU京都支部
075-361-7335
日本人の豊かな感性はどこから「京都コミスタ」
京都感学プロジェクト
Communication & Study
やる気」「本気」
この指とまれ!
これからの日本の活路、生活デザインを語り合うパーテイ。
◆開催スケジュール
Part 1
心に届ける講話「日本人の豊かな感性はどこから」
講 演13:30〜
講師:康 光岐(こう みつき)
Part 2
対談で深める「日本人のあり姿」
対 談 14:30
JDPU賛助会員対談:康 光岐 x 中野健一
Part 3
今のあなたを語り合おう(交流歓談)
交流歓談 15:30
会の感想や、これからのテーマについての展望を時間の許す限り交流歓談。
◆開催概要
開催日時
4月14日(土)
13:15受付
13:30~16:30
会 場
京都・梅小路公園「緑の館 」イベントホール
参加費
一般¥3,000
学生¥1,000(ソフトドリンク付)
先着50名
◆お申込
アクセス
■電車の場合
・「京都」駅(JR・地下鉄・近鉄)中央口より塩小路通を西へ徒歩約15分
・JR山陰本線「丹波口」駅より南へ徒歩約15分
◆お問合せ先
〒600-8253
京都市下京区木津屋町461-1
HAS建築研究所内 JDPU京都支部
075-361-7335
文化政策・まちづくり大学校「生活建築学」第3回
一般社団法人:文化政策・まちづくり大学校
平成29年度後期 講義・演習
「生活建築学」第3回
科目概要
市民大学院には、文化経済学をはじめ、色々な専門分野に関心のある専門家や学生、生涯学習に関心の高い社会人の方々が集われています。
本講座は、身近な、住まいづくりを見直すことから、生活のあり様を感学し、具体的に社会的に有用な施策や問題解決案、製品、ビジネスメニューなどの気付きと発見を生み出す才覚を可能性を育成するキッカケ作りを目的としています。
すでに生活建築学という分野が存在するのではなく、講座に参加していただける方々と共に、それぞれの生活背景の中で培われた生活建築力(無体財産)を如何に集合化し、時代のニーズを感じ取りながら生活・文化資本化できるかを探ります。
◆開催概要
第3回講座開講日時
平成30年2月24日(土)午後4時~6時
※事前申し込み締め切り2月22日
場所:市民大学院 京都市下京区高辻通室町西入る繁昌町290
(旧成徳中学校)2階
今回テーマ:生活建築力をつける「気付きと発見」
参加費:無料
(テキスト代「生活建築学と文化経済」廣瀬滋著¥1.000)
第1回参加、テキストお持ちの方は必要ありません。
※今回は副資料として、「住まいづくりノート」¥500を用意しています。
●基本的に毎月1回(第4土曜日)の講座開催を予定しています。
◆お申込
参加申し込み:下記に氏名・連絡先をご記入の上FAX075-361-7336送信
又は、E-mail has@horae.dti..ne.jpに参加のご連絡をください。
◆お問合せ先
〒600-8253
京都市下京区木津屋町461-1
HAS建築研究所内 JDPU京都支部
075-361-7335